戦隊シリーズ『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でのブレイク以降、着実に女優としてのキャリアを重ねている尾碕真花(おさき いちか)さん。
透明感のあるルックスと高い演技力で人気を集め、今後さらに期待される存在です。
若い頃から芸能の世界にいる彼女ですが、学生時代はどんな生活を送っていたのでしょうか?
今回は、彼女の学歴や学生時代のエピソードについて気になったので小学校から大学まで詳しくまとめていきたいと思います。
尾碕真花の学歴まとめ

尾碕真花さんの学歴を調べた結果、以下の学校を卒業していることがわかりました!
小学校:高知市内の公立校
中学校:高知市内の公立校
高校:堀越高校 トレイトコース
大学:進学せず
それでは順番に見ていきましょう!
尾碕真花の小学校はどこ?

尾碕さんは高知県高知市で生まれ育っているため、地元の高知市内の公立小学校に通っていたと考えられます。
尾碕さんは幼い頃から自然が身近な環境で育ったことを、いくつかのインタビューで語っています。
「田舎だったので、虫取りとか川遊びとか、外で元気に遊んでいるような子どもでした」とのこと。

また、当時は内向的な性格だったそうで、自己主張は少なく、「目立つのが苦手だった」とも話していました。
小学生のときは、人前で話すのがすごく苦手でした。でも、空想したり物語を作るのは好きで、一人でノートに漫画を描いて遊んでいました。
(2021年 オスカープロモーションの公式インタビューより)

当時、尾碕さんは物語を見るのが好きで、家族と一緒にディズニーやジブリの作品を観る機会が多かったそうですよ。
読書も好きで、図書室によく通っていたというエピソードもありました。
好きな本はファンタジー系で、「物語の世界に入り込むのが好きだった」とインタビューで語っています。
「第13回全日本国民的美少女コンテスト」に出場

尾碕さんが芸能界に興味を持ち始めたのは、小学生の中学年あたりからだそうです。
「テレビに出ている人たちがすごくキラキラして見えて、憧れていた」と話しており、特にテレビドラマや少女マンガを通して憧れが強くなっていったとか。
その後、母親が「国民的美少女コンテスト」に応募してみたら?と勧めたことがきっかけで、小学6年生(11歳)で応募し、見事に審査員特別賞を受賞しました。
このコンテストは、女優・モデル・アイドルの登竜門とも言える存在で、過去には米倉涼子さんや武井咲さんなども受賞しており、尾碕さんにとっても大きな経験だったそうです。
これをきっかけに尾碕さんは芸能事務所・オスカープロモーションに所属しています。
なかなか芸能界にいきたいと言い出せなかった尾碕さんは、インタビューでコンテストを勧めてくれた岡さんに感謝の気持ちを語っています。
「自分から『芸能界に入りたい!』とはなかなか言えなかったけど、母が背中を押してくれて、思い切って応募しました」(2020年 雑誌『B.L.T.』インタビューより)
尾碕真花の中学校はどこ?

小学校同様、中学校も地元高知市内の公立中学校に進学していたという情報がありました。
事務所が決まった尾碕さんは、徐々に芸能活動をスタートしていきます。

中学入学当初は地元・高知の中学校に在学していましたが、芸能活動との両立のために途中で東京の中学校へ転校したと見られます。
「中学生になるタイミングで東京に出てきて、最初は本当に何も分からなくて。方言も抜けず、環境も人間関係もまったく違っていて、不安でいっぱいでした」
(『B.L.T.』2021年インタビューより)
転校後は、芸能活動との両立が可能な私立や通信制、あるいは芸能コースのある中学校だった可能性がありますが、正確な校名は不明でした。

芸能活動が本格化してきて多忙になった尾碕さんですが、隙間時間を上手く使い学業との両立を頑張っていたそうです!

お仕事で学校に行けない日もあったけど、移動中に勉強したり、夜に復習したり、工夫して時間を使っていました!
と、2019年のインタビューで明かしていました。


また、中学校時代は活動の影響で学校の友達とすれ違う時間が多かったようで、
「友達と会えないことが寂しい時もあったけど、夢を持って頑張っていると言える自分でいたかった」
とも語っていて、10代ながら強い意志で夢に向かって頑張っていたのが伝わりますね。
尾碕真花は堀越高等学校出身!




この高校は芸能活動のため通学が困難な芸能人などに対応した「トレイトコース」を設置しています。
芸能人御用達の学校として知られ、卒業生には数多くの大物芸能人の名前が上がっていました。


高校生活では、学校の課題や撮影のスケジュール調整に苦労しつつも、しっかり学業と芸能活動の両立に取り組んでいた尾碕さん。
「高校では普通に勉強してましたよ! テストも受けて、レポートも提出して(笑)。仕事との両立は大変だったけど、周りの子たちと同じように学生生活を過ごしたかったんです」
(2020年『Deview』インタビュー)
とインタビューで語っています。
高校時代の尾碕さんは、部活や学校行事には積極的に参加できなかったものの、友人との交流を大切にしていたとか。
制服でプリクラを撮ったり、帰り道に友達とカフェに寄ってお茶をしたりなど高校生っぽいことを、できる範囲でやり、思い出を残したそうです。


また、友達には芸能活動のことをあまり話さず、「学校では“普通のいちか”でいたかった」とコメントしており、プライベートでの時間を大切にしていたようですよ。
2019年『騎士竜戦隊リュウソウジャー』でドラマ初出演


尾碕さんは2019年に『騎士竜戦隊リュウソウジャー』のリュウソウピンク役でテレビドラマ初出演を果たしています!


高校3年生の頃に『リュウソウジャー』のオーディションを受け、



これを逃したら次がないかも。。。
という気持ちで挑んだそうです。
オーディションでは、感情表現の自然さや明るい雰囲気が評価され、見事ヒロインに抜擢されました。
撮影現場では「年上の共演者の方々から学ぶことが多かった」と振り返り、撮影の合間にもノートに演技の気づきをメモしながら学んだと明かしていました。


女優として様々な経験を得て、尾碕さんは2019年2月に堀越高校を卒業されています。
尾碕真花の大学はどこ?


本人のSNSやインタビューでも、「進学した」「通っている」といった直接的な発言はありませんでした。
おそらく、仕事で多忙な尾碕さんなので、女優業に専念されるため大学には進学しなかったのかもしれませんね。
尾碕さんは高校卒業後も様々な作品に出演し、若手の注目女優としてどんどん人気を集めています!
主な出演作品:
- ドラマ『東京メロウ』 2025年4月
- 映画『風が吹いた日』 2025年9月 公開予定
- 舞台『赤毛のアン』主演・アン役
- 雑誌「週刊プレイボーイ」「B.L.T.」グラビアなどでも活躍
SNSでは、日常の様子や撮影の裏側を飾らず発信していて、ファンとの距離が近いのも魅力だそうです。


現在、Instagramのフォロワーは40万人を突破し、若年層を中心にどんどん人気が急上昇中なので尾碕さんの今後がさらに楽しみですね♩
尾碕真花のプロフィール


フリガナ | オサキ イチカ |
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性別 | 女性 |
誕生日 | 2000年12月2日(25歳) |
血液型 | A型 |
身長 | 167cm |
出身地 | 高知 |
ジャンル | 女優 |
デビューしたきっかけ | 第13回全日本国民的美少女コンテスト審査員特別賞受賞 |
特技 | どこでも寝られること |
趣味 | 絵を描くこと |
まとめ
今回は女優の尾碕真花さんの学歴についてまとめていきました。
小学校:高知市内の公立校
中学校:高知市内の公立校
高校:堀越高校 トレイトコース
大学:進学せず
女優としてどんどん活躍の幅を広げている尾崎さんの今後がさらに楽しみですね♩
これからも彼女の活動を応援していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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