透明感のある雰囲気と独特の存在感で注目を集める女優・円井わんさん。
映画やドラマだけでなく、舞台やCMなど幅広いジャンルで活躍し、その自然体な演技と個性的なキャラクターが支持されています。
そんな彼女は学生時代どんな生活を送っていたのでしょうか?
ここでは、彼女の学歴や学生時代のエピソードを、小学校から大学まで時系列で詳しくまとめていきたいと思います。
円井わんの学歴まとめ

円井わんさんの学歴を調べた結果、以下の学校を卒業していることがわかりました!
小学校:不明
中学校:不明
高校:香ヶ丘リベルテ高校
大学:進学せず
それでは順番に見ていきましょう!
円井わんの小学校はどこ?

円井さんは1998年に生まれ、大阪府で育ちました。
そのため、地元大阪府内の公立小学校に通学していたと考えられます!
両親が共働きのため、小学校時代は鍵っ子だったそうです。
ある日友達の家に遊びに行くと、お母さんが家にいるということに驚いた円井さん。

親は仕事でいないのが普通じゃないの!?
と、とても羨ましくなったそうです。
ですが、2連休があると家族でキャンプや釣りに行くのがとても楽しかったと思い出を語っていました。
また、円井さんは幼い頃から役者になるのが夢だったそうです。
映画やテレビを熱心に観る家庭ではなかったとのことですが、それでも「役者になりたい」という思いは幼い頃から彼女の中に根付いていたようです。
そのため、小学校時代は家族ごっこで、友達と家族の演じ合いをしたりしてよく遊んでいたとインタビューで明かしていました。
ちなみに、円井さんは昔から作詞をしたり、ポエムを書いたりするのが好きで小学生の頃から
日常で感じたことをすぐにメモする
ということを意識していたそうです。
本当にいろんなことが書枯れていたため、当時は友達から『呪いのノート』とも呼ばれていたとか。
円井わんの中学校はどこ?


円井さんは高校まで地元大阪にいたため、中学校も大阪府内の公立中学校に進学した可能性が高いです。
中学校時代は、クラスで流行していることに関心が持てず、周囲とうまく馴染めなかった経験を語っています。
「私、そんなに好きじゃない」と率直に意見を言ったことで、いじめられたこともあったと明かしています。
協調性がない人だと勘違いされてしまい、それに嫌気がさしてグレてしまったそうです。
ある時、その辛い空気から逃げたいと思った円井さんは、『オタクになろう』と考えたとか。


オタクになったら、誰も自分のことを相手にしなくなるんじゃないかと思い付いたそうです。
オタクの体にして振る舞っていたら、面倒から解き放たれて疲れなくなったと語っていました。



中学校時代はとても辛い経験をされていたんですね。。。
円井わんは香ヶ丘リベルテ高校出身




香ヶ丘リベルテ高校は、大阪・堺に根付く歴史ある女子校で、「女性が自分らしく生きるための力」を育む教育を行っているそうです。
学びの自由度が高く、専門的な資格やスキルも身につけられることから、進学にも就職にも強いのが特徴です。
卒業後は保育士・介護福祉士・美容師などの専門職への就職やファッションやブライダル業界での就職が多いそうです。
円井さんは、この高校の『表現教育科』というクラスに進学しました。


また、香ヶ丘リベルテ高校の卒業生には、芸能人の方が多くいます。
・堀内敬子(女優)
・田渕加奈子(ファッションモデル)
・玉置成実(歌手)
・山田菜々(タレント・元NMB48)
・南野陽子(女優・歌手)
円井さんは高校時代、演技やダンス、楽器演奏などを中心に学んでいたそうです。
幼い頃から女優になりたいと考えていた円井さんですが、なぜか演技の授業が恥ずかしくて真面目に取り組めなかったと明かしています。



自分でも「こいつ、雑魚だな」って思うようなタイプの人間でした。
と当時を振り返っています。
それでも役者にはなりたくて、作文で初めて『役者になりたい』と書いたら、親に猛反対されてしまったそうです。
ですが、円井さんの強い思いから最終的には許してくれるようになったとか。
また、高校時代にはロックバンド『UVERworld』の大ファンであり、彼らの歌詞に救われたことも明かしています。


円井わんの大学はどこ?


高校生の頃から大学には進学しないと決めていた円井さん。
高校卒業後、上京しとりあえずバイトを探して、映画好きが集まるバーで仕事をすることになったそうです。
そこでたまたま知り合った女優さんが内田英治監督の作品に出ていて、紹介してもらうことになったとか。



役者をしに東京に来ました!
とお伝えすると、なんと偶然にも
いま撮影中の作品出演枠1つ空いてるよ?
と声をいただき、現場のスタイリストの助手も兼任しながら出演することになったそうです!
2017年 内田英治監督作品『獣道』に出演


この出演をきっかけに円井さんは女優として活動を始めることになりました。
ちなみに『円井わん』という個性的な芸名については、
由来は犬ですね。とりあえず芸名にしたいという話を相談したんですけど、そこから何がいいかなってなった時に、柴犬に顔が似ているということを言われて、そこから「わん」になって、「わん」となったら苗字をどうする、まるいお椀のような器がある人、から「わん」がナンバーワンとか掛け合って、気づいたら「円井わん」になっていました。 (インタビュー記事 抜粋)
と明かしています。
2019年 Netflix『全裸監督』 明子 役として出演。


『全裸監督』はネットフリックスジャパンの代表作とも言える作品で、日本だけでなくアジア全域で人気を博しました。
この作品への出演は特に反響が大きかったようで、たくさんの知人やファンからメッセージが来たと語っていました。
さらに円井さんは20代前半頃から、テレビドラマや商業映画への出演が増え、より幅広い層に知られるようになります。
映画『貞子DX』(24歳)


ドラマ『不適切にもほどがある!』第9話・第10話(26歳)


円井さんは、これからも多岐にわたるジャンルで活躍が期待される、若手実力派女優の1人として注目を集めています。
今後は韓国映画へ挑戦したいとも考えているようで、海外の作品に28歳までに出るという目標を掲げていました。
円井わんのプロフィール!


フリガナ | 円井わん (マルイ ワン) |
---|---|
性別 | 女性 |
生年月日 | 1998/1/3 27歳 |
星座 | やぎ座 |
血液型 | B型 |
身長 | 159cm |
出身地 | 大阪府 |
ジャンル | 女優 |
特技 | ドラム 空手の型 |
趣味 | ダンス |
まとめ
今回は、円井わんさんの学歴についてまとめていきました!
小学校:不明
中学校:不明
高校:香ヶ丘リベルテ高校
大学:進学せず
女優としてどんどん活躍の幅を広げている円井わんさんの今後が楽しみですね♩
これからも彼女の活動を応援していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。
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