趣里の学歴|桐朋小学校時代の夢はバレリーナで高校留学!明治学院大学は中退か!?

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国民的人気女優として活躍している趣里さん。

数々のドラマや映画などで引っ張りだこの彼女ですが、学生時代は留学経験がありバレエ1本だった過去があるとか?

今回は趣里さんの学歴や学生時代のエピソードについて気になったので、最新情報や過去のインタビュー記事をもとに詳しくまとめていきたいと思います。

目次

趣里の学歴まとめ

趣里さんの学歴を調べた結果、以下の学校を卒業していることがわかりました!

小学校:桐朋小学校

中学校:桐朋女子中学校

高校:アーツ・エディケーション・スクール

大学:明治学院大学

それでは順番に見ていきましょう!

趣里は桐朋小学校出身!

桐朋小学校

・東京都調布市若葉町1-41-1

・03-3300-2111

・仙川駅[出口]徒歩6分

趣里さんは桐朋小学校出身です。

趣里さんは、1990年9月21日に東京都で生まれ育っています。

父は名俳優の水谷豊さん、母が「元キャンディーズ」のメンバーで女優の伊藤蘭さんで知られていますね。

幼稚園や小学校時代は、お父さんの水谷豊さんが自転車に乗っていつも送迎していたというエピソードがあります。

趣里さんは4歳の頃に友達の誘いがきっかけで『クラシックバレエ』を初め、『井上バレエ団』に所属していました。

初めはあまり乗り気でなかった趣里さんですが、だんだんとバレエの魅力にハマっていき、毎日学校の後は練習に取り組んでいたそうです。

小学校5年生で憧れの『くるみ割り人形』の主役を演じた時には、『将来はバレリーナになりたい。』と思うようになったそうです。

趣里さんは日々の厳しい練習に加え、プロになるため英語の勉強にも力を入れていました。

趣里は桐朋女子中学校出身!

桐朋女子中学校

・偏差値 42

・東京都調布市若葉町1-41-1

・03-3300-2111

・仙川駅 徒歩5分

趣里は桐朋女子中学校出身です。

桐朋女子中学校は、1941年設立の伝統校で、お嬢様学校として知られています。

中高一貫教育を行っていて、音楽大学・短期大学を併設していることから、音楽特講や素描特講など、芸術関連の科目が充実しているそうです。

趣里さんは中学校時代もその情熱は冷めることはなく、バレエ漬けの毎日を送っていました。

部活動に所属せずに、放課後や休日はすべてバレエのレッスンに費やしていたそうです。

趣里さんは中学2年生の頃からすでにバレエ留学を考えていたと明かしています。

私の中ではバレエをやりたいという気持ちが強くて、絶対にイギリスへ行くと思っていました。

中学校卒業後は英語を身につけるため、短期間インターナショナルスクールに通って勉強していた時期がありました。

趣里はアーツ・エディケーション・スクール出身!

アーツ・エディケーション・スクール

・Arts Educational Schools, London(略称:ArtsEd)

・イギリス・ロンドン

・設立: 1939年

・主な学科

演劇学 ダンス学(Dance)ミュージカル演技 舞台制作・マネジメント

※受験生はオーディションや面接を通じて入学

趣里さんはアーツ・エディケーション・スクール出身です。

趣里さんはオーディションで合格し、アーツ・エディケーション・スクールにバレエ留学をしました。

午前中は授業を受けて、午後はバレエレッスンを受けるという生活を月曜日から土曜日まで送っていたそうです。

ロンドンでは寄宿舎生活で、一部屋4人での共同生活。

お風呂は浴槽がなく、シャワーが10個ぐらい並んでるだけだったと言います。

インターナショナルスクール通学後に留学した趣里さんでしたが、最初のうちは英語がほとんど理解できずに学校や寮での生活ではかなり苦労したみたいです。

友達と話をするときは、辞書を見ながら会話をしていたとも明かしていました。

ホームシックになりよく両親にも国際電話をかけて相談もしていたとか。

当時、校長先生から「趣里は自分らしく自分の人生を歩んで行けば大丈夫」と声をかけてくれたことが救いだったそうです。

大怪我でバレリーナ断念→帰国

留学生活にも慣れてきたある日、趣里さんは練習中のジャンプで、なんとアキレス腱断裂と足首骨折という大怪我を負ってしまいました。

医師からも『前のようにはもう踊れないかもしれない。』と言われてしまい、幼い頃からの夢だったバレエを断念し日本に帰国しています。

そのため、アーツ・エディケーション・スクールは中退という形になりました。

帰国後、趣里さんはリハビリを始めましたが、毎日が絶望だったそうです。

過去のインタビューでは、その時期を「地獄のような苦しみを味わった」「ひきこもりみたいだった」と振り返っていました。

バレエ一筋だった趣里さんにとって、すべてを失ったような感覚だったのかもしれませんね。。



趣里さんは帰国後、「高卒認定試験」を受けて合格しています。

将来のために大学進学を決め、予備校に通うなど受験勉強に励んでいたそうです。

趣里は明治学院大学出身!

明治学院大学

・文学部芸術学科

・偏差値 53

・東京都港区白金台1-2-37

・03-5421-5111

・高輪台駅 徒歩7分

趣里さんは一般入試で明治学院大学に合格し進学しています。

明治学院大学は、東京都と神奈川県にキャンパスを持つキリスト教系の総合大学です。

趣里さんが専攻した学科は演劇や身体表現の専門コースがあり、役者志望の学生も多いことで知られています。

多くの芸能人が明治学院大学を卒業していました。

・中島健人(Sexy Zone)

・木村カエラ(歌手)

・鈴木おさむ(放送作家)

・奥田瑛二(俳優)

バレエを辞めて、失意の底にあった趣里さんを救ったのが、演劇でした。

お母さんに連れられて観に行った舞台をきっかけに、「こういう世界があるんだ」と役者への興味が湧いたそうです。

これまで培ってきたバレエでの経験が、この世界だったら活かせるんじゃないかと思ったんです。

とも明かしていました。

その後、趣里さんは『アクターズクリニック』という演技学校でレッスンを受けました。

この演技学校は名俳優の鈴木亮平さんも通っていたことで知られています。



この時、アクターズクリニックで出会った塩屋俊先生に、

『お前はやった方がいいから。大丈夫だから、絶対この道が良いよ』と励ましてもらい、本格的に女優に挑戦しようと決心したそうです。

趣里さんは、2011年にドラマ『3年B組金八先生ファイナル~「最後の贈る言葉」4時間SP』で俳優デビューを果たしました。

もう緊張感しかなかったです。何が何だかわからなかったです。でも、そんな中で金八先生役の武田鉄矢さんがすごく優しく話しかけて下さったので、少しだけ気持ち的に楽にはなりました。(インタビュー抜粋)

 その後は、NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』(2016年)にも出演し幅広い世代に注目されました。

2018年には映画『生きてるだけで、愛。』で菅田将暉さんと共演しています。

ヒロイン・寧子を演じた趣里さんはその体当たりな熱演が評価され、『第42回日本アカデミー賞新人俳優賞』を受賞しています。

趣里のプロフィール!

名前趣里 (シュリ)
性別女性
生年月日1990/9/21(34歳)
星座おとめ座
身長158cm
出身地東京都
ジャンル女優
デビュー年2011年
デビュー作3年B組金八先生ファイナル (TBSテレビ)
代表作生きてるだけで、愛。 (映画)/2018年
ブギウギ (NHKテレビ)/2023年
モンスター (フジテレビ)/2024年
趣味映画鑑賞

まとめ

今回は、趣里さんの学歴についてまとめていきました!

小学校:桐朋小学校

中学校:桐朋女子中学校

高校:アーツ・エディケーション・スクール(中退)

大学:明治学院大学(中退)

人気女優としてどんどん活躍の幅を広げている趣里さんの今後がさらに楽しみですね♩

これからも彼女の活動を応援していきたいと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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