コミカルな役からシリアスな役まで演じる名俳優の浜野謙太(はまのけんた)さん。
令和だけでもドラマ出演回数はすでに200回を超えており、実力派俳優と言われています。
また、現在は俳優業だけではなくミュージシャンとしても才能を発揮し、二足のわらじで人気絶頂のようです。
今回は浜野謙太さんの学歴について気になったので、小学校から大学まで詳しくまとめていきたいと思います。
浜野謙太の学歴まとめ

浜野謙太さんの学歴を調べたところ、以下の学校を卒業されていることがわかりました。
小学校:不明
中学校:横浜市立深谷中学校
高校:自由の森学園高校
大学:和光大学
それでは順番に見ていきましょう。
浜野謙太の小学校はどこ?

浜野謙太さんの出身小学校を調べてみましたが、不明でした。
ですが、出身地や中学校の情報から以下の学校である可能性があります。
【横浜市立深谷小学校】
神奈川県横浜市戸塚区深谷町1688-2


【横浜市立深谷台小学校】
神奈川県横浜市戸塚区深谷町1312-1


【横浜市立大正小学校】
神奈川県横浜市戸塚区原宿4-17-1


浜野謙太さんは、小学校から中学校にかけて水泳を習っています。
また同時に野球もやっていて、『ヤングサンズ』というチームに入っていたそうです。
濱野さんは左右の目の視力の差が激しいガチャ目だったようで、当時バットを振っても全然ボールが当たらなかったとインタビューで語っていました。
チームメイトからは『スイングは上手いな』とよく言われていたそうですよ。
またお父さんが、会社の仲間とアマチュアジャズバンドをやっていたそうで、実家には沢山のレコードが置いてあり、濱野さんもよく聴いていたみたいです。
お気に入りはクインシー・ジョーンズの『ビッグ・バンド・ジャズの真髄』というアルバム。
この曲の楽器のかっこよさをきっかけに浜野さんは音楽に興味を持ち始めました。
浜野謙太は横浜市立深谷中学校出身!

【横浜市立深谷中学校】
神奈川県横浜市戸塚区深谷町1071

浜野謙太さんは、横浜市立深谷中学校出身です。
中学時代は吹奏楽部に在籍し、トロンボーンを担当しています。
本当は、トランペットがやりたかったものの店員いっぱいだったそうで、先輩からチューバをやれと言われる浜野さん。
チューバはどうしても嫌で仕方なくトロンボーンを選んだとインタビューで語っていました。

妥協で選んだトロンボーンですが、その後濱野さんの『人生の相棒的存在』になります。

浜野謙太は自由の森学園高校出身!

【自由の森学園高校】偏差値48
埼玉県飯能市小岩井613番地

浜野謙太さんは自由の森学園高校出身です。
自由の森学園高校は、埼玉県飯能市の緑豊かな環境にある学校です。
自由を尊重する校風で、校則もかなりゆるいと言われており、定期テストや制服、校歌がないなど、ユニークな教育方針が有名です。
卒業生にはドクターコトー診療所で有名な俳優の『吉岡秀隆』さんがいました。

幼馴染がこの学校に行くと言った為、濱野さんのお母さんが『あんたも行ってみたら?』と濱野さんに勧めたことがきっかけで受験したそうです。
神奈川県出身の濱野さんは通学が難しいため、高校の寮に入っていました。
はじめはホームシックで、実家に泣きながら帰りたいと電話していたようですよ。
星野源との出会い

濱野さんは入学後、吹奏楽部に入りたかったものの、あとで吹奏楽部がないことに気づきます。
バンド活動はあったみたいで、そこでサックスを演奏していた先輩から、『俺と一緒にバンドやらない?』と誘われOKする浜野さん。
なんと、その先輩はあの『星野源』さんと親友でした!
それがきっかけで、星野さんと濱野さんは3人のユニットを組み、音楽をやっていきます。
高校では定期的にバンドの発表会があったようで、浜野さんと星野源さんは毎日練習してバンドを演奏していたようですよ。
浜野謙太は和光大学出身!

【和光大学】偏差値44〜47
東京都町田市金井ヶ丘5丁目1番1号

浜野謙太さんは和光大学に一浪してから進学しています。
大学をどうしていいか分からなくて、1年くらいフラフラして上石神井の彼女の家にいたそうです。
お金もなかったため、ずっとレンタルビデオを見て過ごしていたようです。
その後、やはり大学に進学を決める浜野さん。
高校時代、社会科が好きだった浜野さんは大学で社会学を学ぼうと自由の森高校の卒業生が多い和光大学人間関係学部を選びます。
サークルはジャズ研究会に所属し、大学でもトロンボーンを続けていました。
大学時代の前半は実家から通い、そのうちサークルでできた友達と一軒家借りて3人で住んでいたそうですよ。
星野源に誘われ『SAKEROCK』を結成する

高校の先輩である星野源さんからインストゥルメンタルバンド「SAKEROCK」に誘われました。
当初は「俺は歌をうたいたいんだ」と一度断ったそうですが、トロンボーン担当として加入することを決め音楽活動をスタートさせています!
『SAKEROCK』はエキゾチックでどの音楽とも似つかない素晴らしい楽曲とユニークなライブで注目を浴びたバンドです。
メンバーは、
星野源:ギター/マリンバ
伊藤大地:ドラム/口笛
浜野謙太:トロンボーン/スキャット
田中馨:ベース
野村卓史:キーボード
アルバム、シングルCD、DVDなども多数だし、楽曲は東急ハンズやヤクルト等でも起用され、かなりの人気を誇っていました。
俳優とミュージシャンの二足の草鞋

現在、浜野謙太さんは俳優とミュージシャンの両方で活躍されています。
俳優業での人気はとどまることを知らず、令和だけでもう『200作』以上の作品に出演しているようです。
2019年のラジエーションハウスでは、キャストにイジられながらも愛される放射線科の役を演じ、大反響でした。
難しい設定の役でも存在感を放ちながら演じ切る濵田さんは、俳優界でもかなり注目の存在のようです。
また浜野さんは2007年に7人組ファンクバンド、「在日ファンク」を結成し音楽活動をしています。
2010年にはアルバムをリリースしており、ミュージックビデオも出すなど精力的に活動されています。
浜野謙太のプロフィール

性別 | 男性 |
---|---|
生年月日 | 1981/8/5 |
星座 | しし座 |
血液型 | O型 |
身長 | 157.5cm |
出身地 | 神奈川県 |
ジャンル | 歌手・アーティスト 、俳優 、タレント 、司会者・MC 、声優・ナレーター |
デビュー年 | 2006年 |
デビュー作 | ハチミツとクローバー (映画) |
デビューしたきっかけ | スタジオ・グロウン (スペースシャワーTV) コーナーMCに抜擢 |
代表作 | モテキ (テレビ東京)/2010年 婚前特急 (映画)/2011年 男の操 (NHK BSプレミアム)/2017年 面白南極料理人 (テレビ大阪)/2019年 |
特技 | トロンボーン 水泳 |
趣味 | ダンス |
家族構成 | 嫁 子二人 |
まとめ
今回は、浜野謙太さんの学歴についてまとめました。
どんな役柄でも存在感を放ち、プライベートでは家族思いの浜野さんの魅力がさらに高まりましたね。
最後までお読み頂きありがとうございました!
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