今や“筋肉芸人”として人気を集める青木マッチョさん。
芸人としての顔だけでなく、元消防士であり、筋肉インストラクターとしても活躍中という多才ぶりが話題です。
今回は、そんな青木マッチョさんの学歴や学生時代のエピソードについて詳しくまとめていきたいと思います!
青木マッチョの学歴まとめ

青木マッチョさんの学歴を調べた結果、以下のことがわかりました!
小学校:地元の公立小学校
中学校:名古屋市立扇台中学校
高校:愛知県立昭和高等学校
大学:進学せず消防学校へ!
それでは順番に見ていきましょう!
青木マッチョの小学校

ですが、出身中学の学区から推測すると
名古屋市立鳴海東部小学校
徳重小学校
常安小学校
のいずれかに通っていた可能性が高そうです。
実は青木さん、4人兄弟の3男として育っていて、お兄さんは警察官、弟さんは元自衛官という肉体派一家でした!
ところが青木さん本人はというと、幼少期はスポーツよりもピアノや英会話、絵画教室などに通っていた文化系の少年だったそうです。
お母さんが「女の子が欲しかった」と話していたこともあり、ピアノを習い始めたのがきっかけだったとか。
小学生の頃は体が小さく、どちらかというと教室では「空気のような存在」だったと明かしています。

とにかくインドアなタイプでした。
何かに秀でているわけでもなく、身長も小柄で痩せ型。
教室でひっそりと過ごす「空気」のような存在だったと思います。
https://studio.persol-group.co.jp/nama/250129-1
特に小学3年生の時、ランドセルを忘れて手ぶらで登校してしまったことをきっかけに、周りからいじられるようになり、「もう目立ちたくない」と思うようになったと振り返っています。
そんなマッチョさんが変わり始めたのが小学4年生の頃。
体育の授業でハードル走をした際、先生に「センスあるな!」と褒められたことで一気に自信がついたそうです。
「俺ってハードルの天才かも」と思ったと明かしています♩
この小さな成功体験が、後の努力家マッチョの原点になったのかもしれませんね!
青木マッチョの中学校




テレビ番組に出演した際、中学時代のユニフォーム写真が紹介され、そこに「扇台」の文字があったことから判明しています。


中学校では陸上部に入部しました。
扇台中学の陸上部は部員100人を超える強豪チーム。しかし入部初日の50m走テストで青木さんはまさかの最下位。
「自分はハードルの天才」と思っていた分、ショックも大きかったそうです。
顧問の先生には「足が遅くて背が高いから砲丸投げやれ」と言われ、悔しさでいっぱいに。
それでも腐らず、「絶対に見返してやる」と決意します。
家に帰っては一人で坂道ダッシュをしたり、図書館で「速く走る方法」の本を読み漁る。
自分のフォームをビデオで撮って研究する。
など、ストイックな練習を続けました。
その結果、少しずつタイムが縮まり、「遅いやつ」から「まあまあ速いやつ」へとランクアップできたと明かしています。


しかし、それでも上位には届かず、「もっと軽くなれば速くなるかも」と考え、今度は極端なダイエットに挑戦。
ほとんど食べずに体重を落とす日々を送ります。
すると体は軽くなったのに、逆に足が遅くなってしまったそうです。
周りの仲間に「それはダメだよ」と助言されて食事を戻すと、ようやく調子を取り戻し、最終的には部内で2番目に速い選手にまで成長できたそうです♩
中学2年のときにはハードルで名古屋市1位を獲得するほどの実力に。


さらに勉強も得意で、成績は常にクラス1位だったそうです。
一方で、街でヤンキーに絡まれたことをきっかけに「強くなりたい」と筋トレを始めたのもこの頃だったみたいです。
青木マッチョの高校




昭和高校は名古屋市昭和区にある県立の進学校で、偏差値は62ほど。
文武両道を重んじ、毎年多くの生徒が国公立大学へ進学する伝統校です。
当初、青木さんは音楽が好きで「軽音部に入ろう」と思っていたそうですが、入学式の日にラグビー部の先輩から「筋肉すごいじゃん!」と声をかけられ、勢いで入部。
ここから青木さんの肉体進化が始まったそうです♩


ラグビー部では1年生からレギュラーとして活躍し、県大会ベスト8にも貢献!
当時の体重はなんと100キロ超え!
それでも50mを6秒台で走っていたというのだから驚きですね!
ただ、パス回しやハンドリングが苦手で、朝練に呼び出されることも多かったとか。
練習が厳しすぎて「いっそ外してくれ」と思うほど追い詰められることもありましたが、持ち前のストイックさで毎日トレーニングを続けたそうです!
その一方で勉強との両立は難しくなり、成績は下がってしまったとのこと。
「クラスでは目立たないタイプだった」と語っていますが、実はこの時期に“自分とは何か”を深く考えるようになり、内面的にも成長していったようです。
青木マッチョの大学


青木さんは高校卒業後、消防士を目指し消防学校に進学しています。
名古屋市出身のため、おそらく『名古屋消防学校』に進学したのではないかと思います。




消防士になるためには、全寮制で約6か月間の訓練を受ける必要があります。
学生時代から体を鍛えることが好きだった青木さんにとって、消防士はまさに「天職」だったんだとか!
消防学校を卒業後、名古屋市の消防士として働き始めます。
鍛え抜かれた体を買われ、なんと1年目にして異例のレスキュー隊に抜擢!
人の命を救うという責任ある仕事に誇りを持って取り組んでいました。
しかし、年月が経つにつれて、現場よりも運転手要員として配属されることが増えたことで、
「自分の筋肉が邪魔になる瞬間がある」と感じるようになり、6年で退職を決意。
レスキュー現場では狭い空間に入ることが多く、鍛えすぎた体が不利に働いてしまったそうです。。
消防士からマッチョお笑い芸人に!


退職後は、子どもの頃からの夢だったお笑い芸人の道へ進むことを決意しました。
芸人活動の傍ら、野田クリスタルさんのジムでインストラクターとしても働いており、予約が取れないほどの人気トレーナーに。
女優の松本若菜さんなど芸能人も通っているほど評判が高いんです。


青木さんがレギュラーを務めるTBS系「ラヴィット!」に松本さんが出演した際に、



青木マッチョさんは私のジムのパーソナルトレーナーなんです。
と明かし、スタジオで大騒ぎになった場面がありました♩
さらに、ジャングルポケット・おたけさんの実家が経営するもんじゃ焼き屋でもアルバイト中。
青木さんがシフトに入る日は、ファンが押しかけて満席になるそうです。
最近では『坂上&指原のつぶれない店』のリポーターとしても活躍中。


消防士時代に培った体力と根性、そして笑顔で周りを明るくする人柄が、テレビでも存分に発揮されています!
今後の青木さんの活躍がとても楽しみですね♩
青木マッチョのプロフィール


- 生年月日: 1995年7月31日 (30歳)
- 出身地: 愛知県
- 血液型: B型
- 所属事務所: 吉本興業
- コンビ名: かけおち(2022年4月結成、相方は赤木ぼうず)
まとめ
今回は、青木マッチョさんの学歴についてまとめていきました!
芸人としてどんどん活躍の幅を広げている青木さんの今後が楽しみですね♩
これからも彼の活動を応援していきたいと思います!
最後までお読み頂きありがとうございました。









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