岸井ゆきの学歴|秦野市立南が丘中学校出身で体操選手が夢だった学生時代!高校のスカウトで女優の道へ!

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独特の存在感と自然体の演技で多くの視聴者を惹きつけてやまない女優・岸井ゆきのさん。

2022年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、映画『愛がなんだ』『ケイコ 目を澄ませて』など、印象的な作品に数多く出演し、今や日本映画界には欠かせない実力派女優の一人です。

そんな彼女はどのような学生時代を過ごしていたのでしょうか?

今回は、岸井ゆきのさんの学歴について気になったので、詳しくまとめていきたいと思います。

目次

岸井ゆきの学歴まとめ

岸井ゆきのさんの学歴を調べた結果、以下の学校を卒業していることがわかりました!

小学校:不明 地元の公立校?

中学校:秦野市立南が丘中学校

高校:神奈川県立秦野高等学校

大学:進学していない

それでは順番に見ていきましょう!

岸井ゆきのの小学校はどこ?

岸井ゆきのさんは出身小学校を明かしていません。

岸井ゆきのさんは1992年2月11日、神奈川県秦野市に生まれました。

秦野市は神奈川県の西部に位置し、豊かな自然がある静かな街です。

小学校については校名など詳しい情報は見当たりませんでしたが、地元の公立校に通っていたかもしれません。

秦野市の小学校や岸井さんの出身中学校の学区を調べたところ、いくつかの学校が出てきました。

秦野市立本町小学校

秦野市立南が丘小学校

秦野市立南小学校

いづれかの小学校に通学していた可能性が考えられますね。

幼少期の岸井さんは、自然が大好きな子どもだったそうです。

木に登ったり、友達と鬼ごっこをしたり、時には川遊びをしたりして楽しんでいたみたいで、

本人も「木に登ってばかりいた」「虫も平気だった」と語っており、自然の中でのびのびと育った様子が伝わってきますね。

また、当時から「目立つタイプではなかった」とも話しており、学校ではむしろ控えめで、人前で何かをするのが苦手な子だったそうです。

それでも友達は多く、休み時間になるとみんなと一緒に遊ぶタイプだったとのこと。

また岸井さんは、お兄さんの影響で1年生の頃に器械体操と出会いました。

トランポリンや鉄棒などを楽しくこなしていて、特に『バク転』が得意だったことをバラエティ番組などで明かしています。

器械体操が楽しかった岸井さんはプロの選手を目指して真剣に練習に励んでいたそうです。

岸井ゆきのは秦野市立南が丘中学校出身!

秦野市立南が丘中学校

神奈川県秦野市南が丘1-6

0463-82-8402

秦野駅南口 徒歩22分

岸井ゆきのさんは秦野市立南が丘中学校出身です。

南が丘中学校は、思いやりの心や自分で考えて行動する力を教育目標にしているそうです。

野球、サッカー、バスケ、吹奏楽など、部活動も活発で、特に吹奏楽部やバスケットボール部は地域の大会で好成績を残している学校だそうです。

意外なことに、今では女優として多くの舞台や映像作品に出演している岸井さんですが、中学生の頃は目立つのがあまり得意ではなかったと振り返っています。

「人前に出るのは苦手でした。でも、表現することは好きだったんだと思います」
(引用:NHK『あさイチ』出演時の発言)

ですが、文化祭や体育祭のような学校行事では、「やるからには全力でやるタイプ」だったそうですよ。

中学時代の友人とは今でもつながりがあるそうで、地元に帰った際には食事に行ったり、SNSで連絡を取ることもあるとのこと。

「中学のときの友達とは、今も仲がいいんです。地元に帰るとホッとします」
(引用:2019年『SPUR』インタビュー)

学校終わりに友達とプリクラを撮りに行くのが日課で、当時の宝物はプリクラ帳だったと思い出を語っていました。

大好きだった体操の夢を諦めることに

岸井さんは、中学校時代も器械体操を続けていて、得意なバク転をよく友達に披露していたと明かしていました。

しかし、中学3年生の時に大きな転機が訪れます。

なんと練習中のバク転で失敗し、恐怖心から全く跳ぶことができなくなってしまったそうです。

当時は高校受験も控えていたため、岸井さんはこれを機に長年続けてきた器械体操を辞める決断をしました。

岸井ゆきのは神奈川県立秦野高等学校出身!

神奈川県立秦野高等学校

・偏差値 65前後

・神奈川県秦野市下大槻113

・0463-77-1422

・東海大学前駅 徒歩23分

岸井ゆきのさんは神奈川県立秦野高等学校出身です。

秦野高等学校は大正時代から続く歴史ある高校で、学力・部活動ともにバランスの取れた学校として地元で人気があります。

偏差値も高く、神奈川県内の公立高校の中でも上位クラスの学力レベルだそうで、明治・青山・中央などの難関私大への進学者が多数いることでも有名です。

放課後は友達とファミレスで長話、プリクラ、カラオケなど、ごく普通の女子高生らしい日々を過ごしていた岸井さん。

普段は少人数のグループで仲良くするタイプだったと語っていて、どちらかというと友達の話を『聞く役』に回っていたそうですよ。

また大好きな器械体操を辞めてから、岸井さんは将来の夢について不安を抱えていたようです。


高校時代は、自分の進むべき道を見つけるためにやりたいことを模索する期間でした。

当時はさまざまなことに興味があった岸井さん。

高校卒業後の進路について考え始めた頃はファッション、食、住に関わる仕事に興味を持ち、調理学校やバリスタの学校の見学も検討していたそうです。

カメラマンからスカウトされ芸能界へ!

そんな高校2年生の頃、岸井さんの人生を大きく変える運命的な出来事が起こりました。

バリスタ学校の見学に行った帰り道の山手線でカメラマンの方に

写真のモデルをやりませんか?

と声をかけられたそうです。

スカウトされた当初は、演技の経験も芸能界への強い憧れもなかった岸井さん。

ただ、「表現すること」や「人と違うことをすること」には少し興味があり、好奇心でチャレンジしてみようと思ったと語っています。

そのカメラマンさんとの出会いがきっかけで事務所を紹介してもらい、現在の事務所『ユマニテ』に所属することになったそうです!

その後、岸井さんは2009年にドラマ『小公女セイラ』で女優デビューを果たしました。

当時はセリフのある役ではなかったものの、現場での経験がとても新鮮だったと振り返っています。

自分が誰かになるって、すごく面白いと思ったんです。緊張よりも、ワクワクの方が強かった!

高校時代の偶然のスカウトをきっかけに岸井さんの人生は大きく変わっていきました!

岸井ゆきのの大学はどこ?

岸井ゆきのさんは大学には進学していません。

ドラマへの初出演後、演技の世界にのめり込んでいった岸井さんは女優としての活動に専念しようと考えたのかもしれませんね。

当時、まだまだ新人女優だった岸井さんはセリフもなく、ドラマに出ても「本当に出てたの?」と思われてしまうような小さな役がほとんどだったそうです。

そのため、20代の前半は毎日バイト漬けの生活だったと明かしていました。

フレンチレストラン
焼き肉屋さん
お寿司屋さん

など様々なバイト経験があるそうです。

元々アルバイトが好きだった岸井さんは、頑張ってバイトリーダーにまで昇り詰めたこともあったとか。

なかなか芽が出ず苦しい時期を送っていた岸井さんですが、さまざまな演劇のオーディションに、自分で売り込みにいったそうです。

演劇のステージに立っているうちに、だんだん、その演劇を見てくれた人が映画やCMに呼んでくれるようになったと語っています。

2016年には『真田丸』でNHK大河ドラマに初出演し、岸井さんの演技力の高さが大好評でした。

さらに、2018年には後期のNHK連続テレビ小説『まんぷく』で朝ドラに初出演し女優として大ブレイクを果たしています!

その後も様々な作品に出演し、引っ張りだこの岸井さんですが

「芸能界はやっぱり特殊な世界で、あまりにも自分が普通だと思う感覚が強いから、なにか残しておきたい気持ちはいまだにあって。俳優1本です!という感じではなくて、実はもう1個あるよっていう余白を残しておきたい気持ちはあります」

と今後の目標についても語っています。

岸井ゆきのプロフィール!

フリガナキシイ ユキノ
性別女性
生年月日1992/2/11(33歳)
星座みずがめ座
身長150.5cm
出身地神奈川県
ジャンル女優
代表作愛がなんだ (映画)/2019年
ケイコ 目を澄ませて (映画)/2022年
アトムの童 (TBSテレビ)/2023年
若き見知らぬ者たち (映画)/2024年

まとめ

今回は、岸井ゆきのさんの学歴についてまとめていきました!

小学校:不明 地元の公立校?器械体操に出会う

中学校:秦野市立南が丘中学校恐怖心から大好きな器械体操を辞め、夢を模索

高校:神奈川県立秦野高等学校カメラマンからのスカウトで人生逆転!

大学:進学していない大河ドラマや朝ドラに抜擢!一気に人気女優へ!

女優としてどんどん活躍の幅を広げている岸井さんの今後がさらに楽しみですね♩

これからも彼女の活動を応援していきたいと思います!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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